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現在、お墓のデザインには様々なタイプのものがあります。
故人の魂を永代に安らげるため、そして故人の思い出をご遺族の皆さまが語り継ぐためにも、お墓のデザインは非常に重要な要素です。
ここではでは大きく分けて和型と洋型(デザイン型)に分類し、各墓石のデザインについて紹介しています。
展示場にて見て触って確かめていただくこともできますので、ぜひご来店ください。
上台、下台の2つの石の上に佛石が乗る型の石碑(墓石)。最も基本となる形状です。
上台、下台、芝台の3つの石の上に佛石が乗る型の石碑(墓石)。二重型に芝台が付き水鉢台が無くなります。
直線的な中に胴張を入れることで、お墓にふくよかな柔らかさが出ます。棹石を座布団の上にのせ供養する意もあり、「布団型」と呼ばれています。
棹石と上台の間に蓮華台をつけた高級墓の代表です。丹精込めて刻まれたその逸品は石職人の心です。重厚で気品に満ちた形は風格を感じさせます。
竿石の頭部を角垂状にしたものを使用しているところが多く、修験者がかぶった黒色の小さな布のずきんの形になっています。
手厚く供養するための意義や思想のある古くからのお墓です。
故人を仏様とし、亡くなった人を最も大切にするお墓とも言われています。
和型墓石と比べ幅が広く、高さは低く作られるため、安定感があり、視界が開けるため、明るい雰囲気を感じるのが特徴です。
自分の好きな個性的なカタチにしたい方や自分の想いを表現したい方に人気の墓石です。
お墓は墓石・納骨棺・外柵(境界石)・飾り物(水鉢・花立・香炉石・拝石・塔婆立・墓誌・物置台・灯籠・手洗水鉢・貴名受け・化粧砂利)などの付属品から成り立っています。飾り物の中には、宗派によって使用しない飾り物もあります。